淡藤色に沙綾形の地模様が際立つ光沢感のあるお着物です。 文箱とお花の刺繍が美しく、流水文様と片輪車柄が描かれております。 片輪車柄は車輪の乾燥を防ぐため流水につけたり、 車輪を洗っている光景ともいわれ平安時代の後期に完成した文様です。
落ち着いた中にも可愛らしさもあるお着物なので、お茶会、女子会、 同窓会、お食事、お買い物などにおすすめです。